福祉総合センターひきだ
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いざという時のために~心肺蘇生法研修会【①グループホームひきだ ②デイサービスセンターひきだ ③ひきだ居宅】
2025.10.6
金沢市消防局救急指導員の山西太氏を講師に迎え、グループホームの職員を中心に心肺蘇生法の研修を行いました。入所施設の職員の他、在宅施設のデイサービスや、居宅介護支援事業所のケアマネージャーも参加してAEDの取り扱い等を学びました。
日本で使われているAED(自動体外式除細動器)は大きく分けて、この2種類が主流なのだそうです。それぞれの機種は操作方法が若干違います。それぞれに特徴があり、導入する理由もそれぞれです。当法人は左のタイプを設置していますが、以前に勤めていた法人は右のタイプでしたから、右の操作が染みついていたことで、左のAEDを初めて操作したときに、勝手がわからず慌てた経験があります。地域の公共施設やショッピングセンターに設置してあるAEDを、私たち一般人が操作する場面は、一刻を争そう緊急事態になりますから、そこで使ったことのないタイプだとパニックになる恐れもあります。今回の研修では地域を担当する職員が両方の機器操作を学んだことはよかった。
交代を待っているのはデイサービスの職員。胸骨圧迫(心臓マッサージ)は速やかに交代し、間断なく続けることが大切です。現在の蘇生法はマウスツーマウスは行わず(アンビューバッグがない場合)胸骨圧迫のみを続け、脳への血流を絶やさないことが重要だとされています。
外出中に、倒れている見知らぬ人を発見。意識があるか呼びかけています。写真はグループホーム介護職員
通りかかった人に声をかけて、救急車を要請。もう一人にはAEDを探してもらうように声掛けをしています。
特養の技能実習生3人にも胸骨圧迫の練習をしてもらいました。
グループホームの管理者が、2人一組になってAED使用訓練
AEDの自動音声に従い電極をセットします。電気ショックが始まるので、一旦離れるように自動音声で指示が出されます。
電気ショックの後、AEDは心臓の波形を自動解析し、必要な場合、再び胸骨圧迫の指示が自動音声で出されます。
居宅介護支援事業所の管理者とケアマネージャーも参加。地域に出ていて、もしものときのために日々精進が必要です。
