虹とコーヒータイム
2024.12.31
今日は12/31(火)…今年最後の日…。
窓を眺めたら、きれいな虹が見えてびっくり。
虹は、雨上がりやお天気雨(晴れているけど、雨が降っているとき)など、空中にたくさんの水滴があるときに、太陽の光が水滴に当たることでできます。
太陽の光は、実はいろいろな色の光がまざって白い光になっています。その光が水滴を通過するときに、水滴の中で曲がり、水滴から出て行くときに色ごとに分かれます。それが虹になります。
みなさん虹の色は何色かご存じですか?
正解は…日本は7色です。。。
日本では、虹の色は7色で、赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫です。ですが、日本の古い神話に出てくる虹は4色、江戸時代の浮世絵の虹も、7色より少ない数でした。
日本では、江戸時代の1825年、オランダ語を訳した日本で最初の物理科学書「気海観瀾」(きかいかんらん)という本で「虹は7色」と紹介され、それ以来、虹の色は7色とされています。
もともとは、りんごが木から落ちる様子を見て万有引力を発見したといわれるイギリスの有名な物理学者ニュートンが「虹は7色」と言ったことがオランダに広まり、日本に伝わったと考えられています。
国によって虹の色などがちがうのでまた興味ある方は調べてみてください♪
それと、今日は入居者の方を対象にコーヒータイムをしました。
今回の参加は過去一の参加人数で68名!!すごい人数。。。
皆さん和やかにコーヒーとお菓子をたべて、90代のNさんは
「生まれて初めてのコーヒーを飲んだ美味しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
と笑顔がとても可愛らしく素敵でした。職員みんなその言葉を聞いて癒されるッと叫んでいました(笑)
そんなこんなの今年最後の日…12/31日でしたが、皆様はいかがお過ごしですか?
このブログを読んでいただいている方も、ケアハウス千木の里を利用して頂いている方も
職員の方も、業者の方も、皆さん今日も一日おつかれさまでした。
本年も大変お世話になりありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願い致します。。。