千木園
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千木園 夏まつり
2018.08.20
8月11日に夏まつりを開催しました。
暑い日が続いたため熱中症の対策も考えていたところでしたが、
当日は前日の台風の影響もあり風は強く感じましたが、比較的過ごしやすい陽気となりました。
まつりは開会式後、職員によるスイカ割り、auのCMで流れていた「三太郎音頭」の披露からはじまりました。
今年も見事真っ二つ。
踊りは勤務終了後にみんなで練習しました。
続いては今年のメイン演目、金沢三線会の皆様に沖縄民謡の披露をしてもらいました。
ご利用者の方々の席まできて盛り上げてくださいました。
「十九の春」という歌の際には、当施設の歌番長 太田さんが三線会の皆様に混ざって歌を披露します。
最後の「豊年音頭(カチャーシー)」では、踊れる人は前に出て踊り、大盛り上りのステージとなりました。
本当に歌に踊りにあっという間の30分でした。
金沢三線会の皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
続いては、去年に引き続き演目の披露をしてくださる暁声民謡会の皆様です。
日本民謡を披露してくださいました。
夏の雰囲気にぴったりな演目を披露していただきました。
「おてもやん」や「ドンパン節」はご利用者の皆様も馴染みのある曲で、一緒に口ずさみ手拍子をしている方が多数いらっしゃいました。
さすがの安定感です。
その後、暁声民謡会の皆様による生演奏、生歌の中、輪踊りをしました。
大勢の方が参加し、大きな輪となりました。
やはり生演奏、生歌は贅沢。
ご利用者も一緒に踊ります。
転ばないようにしてくださいね(笑)
今年の司会はこの二人でした。
とても落ち着いた口調で司会をしてくれました。
お疲れ様でした。
また金沢福祉専門学校の皆様、石川県立総合看護専門学校の皆様も屋台のボランティアで一緒にまつりを盛り上げてくれました。
本当にありがとうございました。
今年はご家族様やボランティアの皆様、地域の方々に例年以上のご参加をいただき、本当に活気のある素晴らしい夏まつりになったように思います。
これからも地域に根ざした施設を目指し、努力していきたいと思います。