総合介護福祉サービス|社会福祉法人 千木福祉会

社会福祉法人 千木福祉会

福祉総合センターひきだ

ブログ

福祉総合センターひきだ外観写真

クリスマスケーキ作り~【グループホームひきだ】

2024.12.26

手作りケーキ、ブッシュ・ド・ノエル(クリスマスの薪)を作りました。 ココアで味付けした生クリーム入りボウルを氷水で冷やしながら、電動ハンドミキサーと泡だて器でかくはん。 予め焼いておいたスポンジ生地にクリームを塗ってロール状にします。 ロール状にしたケーキを数時間寝かせた後、仕上げにかかります。 プラフォークを使って樹皮を表現します。 ココアパウダーを振りかけて完成です。薪のように仕上がりました。

ラ・フルール様登場~クリスマスコンサート【デイサービスセンターひきだ】

2024.12.24

大正琴のラ・フルール様によるクリスマスコンサートを楽しみました。 大正琴に合わせて歌があったり、踊りがあったり、手遊びがあったりと、趣向を凝らせた内容で、デイーサービスのご利用者の皆様からもっと聞きたいと拍手が鳴りやまず、アンコールを3曲もお願いしました。 演奏に合わせて指揮の真似をされる男性のご利用者様。指揮が栄えるようにと、独唱の方はご利用者様のそばに来て歌ってくださいました。 花笠音頭。ご指名をいただき、職員が踊りの飛び入り参加をすることになりました。 ラ・フルール様の代表からメンバーのご紹介がありました。 上を向いて歩こうの曲は元気になりますね。 今年は震災があったのでオープニングは悼みを込めて「能登半島」を。最後のアンコールでは「上を向いて歩こう」で、1年を締めくくりました。 上を向いて歩こうの曲に合わせて、グー、チョキ、パーをご一緒に。 大正琴の演奏は左手で2オクターブあるキーを押しながら、右手で4~6本ある弦をピックではじくので、目も頭も使い、指先の運動も老化防止になるそうです。また、音がすぐに減衰するので、長い音符はマンドリンのトレモロのように弾き、しかも、強弱やビブラートもかけるのですから、ラ・フルール様の演奏は見事でした。大正琴の響きは、演歌や唱歌に合っていて、郷愁をそそるので、よいコンサートになりました。 【曲目】1能登半島、2星影のワルツ、3南国土佐を後にして、4花笠音頭、5ジングルベル、6サンタが街にやってくる、7きよしこの夜、【アンコール】8越冬つばめ、9上を向いて歩こう、10能登半島

紅葉ドライブ【グループホームひきだ】

2024.12.13

グループホームひきだの秋のドライブ。3日間に分かれて、ご利用者全員が参加 太陽が丘のメタセコイヤ並木が見ごろ 沿道にはカメラを構える見物人が数十人ほどいて、賑わっていました この3日間はあいにくの雨のため、車から降りることは叶いませんでしたが、車窓からの眺めに満足 1キロ以上続く直線の並木が黄金色に染まり、美しい 秋に気温の低い日があまりなかったためか、金沢城公園の木の葉は、色づく前に落ちてゆくのかも知れません。ドライブでは、短い秋を惜しみました